啓蟄 次候:桃始笑(ももはじめてさく)


春の苑(その) 紅(くれない)にほふ 桃の花 下照る道に 出でたつ少女(おとめ) 万葉集


野暮ったいようで
華やかで。
まっすぐ融通が利かないようで
唐ぶる妖艶さがあり、
邪気を払える程の強さを
備え持つ。


桃は、こう見えて
なかなか手ごわいのです。


20160310.jpg


花: 桃 卜伴椿 菜の花
器: 古銅砧形獅子耳花生 「杵のをれ」写

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