いちごのピクルス


昨日お料理屋さんで、強肴に
路地物のいちごが添えられてあり、
ひとしきり
いちご談義になりました。

やはり、盛りの頃のお味は
冬のものとは別格です。
桜が終わる頃からの路地物のいちごこそが
本物だと思うのですが、
「春のいちごは美味しくない。
クリスマスの頃の物が美味しい」
と言われたことがあり、
正直その時は軽くショックを受けました。

「いちごの本来の旬は、
春から梅雨前までなのよ」
と、そのお嬢さんに告げると
大変驚かれていましたが、
日本はどこに向かっているんだろう…と
いろんなことに
思いが巡ったことです。

路地物が出回る頃には
市販の品はぐっと減るのも
事実だと思います。

盛りの頃の完熟いちごには
あぁ、バラ科だなぁと思うような
華やかな香りが出現して
これぞいちご!と思うのです。
ワイルドストロベリーの小さな実には
それが凝縮されていて、
本当に美味しいと思いますが
日本では家庭栽培する以外、
市販で見ることは殆どありません。

ちょっと甘さが足りないな
と思ういちごを求めてしまった場合も含め、
イチゴを一気に食べる予定がない場合は
ピクルスにするのがオススメです。
醸造酢に少し多めにお砂糖を加え、塩もちょっぴり。
ベイリーフやスパイス、赤唐辛子はお好みで。
冷蔵庫で1週間程持ちますので、
前菜からデザートまで
万能の添え物となります。


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