マシュマロ


マシュマロ好きの友人がいます。
あのふかふか加減とか
サイコーだと言うので、
抹茶とココアで作ってみました。


20160511.jpg


手作りの物の食感は
市販品とはかなり違いますし、
好きなお味を作れるのが楽しいです。
私は、パッションフルーツ味が
お気に入りです。

ゼラチンは、動物の皮や骨の
たんぱく質(コラーゲン)を煮出して
抽出される、ゲル化剤です。
ゲル化剤とは
液体を個体に変える作用を持つもので、
つまり液体をゼリー化させます。

ゼラチンをゆるめに使うと、
ご存知のデザート
ゼリーやババロアです。

ちょっと濃く使うと、
テリーヌなどをしっかり固め、

常温でも固まるぐらい使うのが
マシュマロで、

もっと濃く使うと、お菓子のグミですね。

なので単純には、
グミに熱を加えて溶かして
泡立てた卵白を混ぜれば、
マシュマロになるわけです。
牛乳と卵白を加えて
水分量を増やして混ぜれば
ムースです。

医療の世界では、薬のカプセルの
材料でもあります。

膠という、
日本画や伝統工芸には欠かせない
接着剤でもあります。
鹿の物が最高級品だそうです。

ゼラチン、すごい!


話は元に戻ってマシュマロですが、
以下、最も簡単な作り方です。

・卵白 1個分
・砂糖 100g
・水   80cc
・ゼラチン 10g
・コーンスターチ(適宜)
・バニラエッセンス

1・ゼラチンを水でふやかしておく
2・卵白を砂糖と共に泡立てる
3・ゼラチンを火にかけ、加熱しすぎないように気を付けながら煮溶かす
4・硬く泡立てた卵白にゼラチン液を流し込み、混ぜる
5・バニラエッセンスを加え、コーンスターチを敷き込んだ容器に流し込む
6・冷めて固まるまで放置し、好みの形に切る。


水のかわりに
レモンやフランボワーズなど
果物をピューレにして使うと、
とても美味しいですし、
コーヒーやアールグレーを入れても良いです。
ほんの少しの水分量の差で
泡雪みたいに
ほわほわのマシュマロにもなりますし、
振っても切れない程の
しっかりしたマシュマロにもなります。

少し前に流行っていたギモーヴは
フランスのマシュマロで、
卵白を用いずに、
ゼラチン液が冷める過程で
液を泡立てることで空気を含ませます。
こちらの作り方の方が
ちょっと難度が高いです。

出来上がったマシュマロを
トースターでわずかに温めたクッキーで
上下から挟んでも、
アメリカではメジャーなおやつです。


お試しくださいませ

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