なげいれの花 考察 その2 成功と失敗の分かれ道①


エゴを捨て、
我を抑えなければ
清らかな花は入りませんが、
それ以上に
無垢な「好き」という気持ちが
どどーんと根底にあることが必定です。

「好き」という気持ちが強くない限り、
その人らしい
素敵な花を入れるのは難しいと思います。

これが簡単なようで、難しい。
花をいける時
ある意味パラドックスでもあります。

お花をなさっている方々は
「好きだから習ったりいけたりしているのよ、当前だわ」
とお思いになるかもしれません。
お花っていうだけで、
きれいというだけで好きだわ、と。

そんな大好きな花をいけているのに
仕上がってみると
首をかしげる花が入ってしまっている。
本人もどうもスッキリしない。
他人から見ても気持ちが良くない。

これは、何故でしょうか。
好きにも種類があるのでしょうか。
それとも「好き」の先に何があるのでしょうか。

考えてみました。

考察は明日に続きます


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花: 草木瓜 竜の髭
器: 浅田尚道作

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