ヴァッハウ


ヴァッハウ渓谷はウィーンの西、
電車で1時間程の
古城や修道院が多く点在する土地です。

中でもメルク修道院は
ハプスブルク家の庇護を受けた
ベネディクト派の男子修道院で、
マリー・アントワネットが
お嫁入りの道中
一泊したこともある格式を誇り、
壮大で華麗なバロック様式の教会や図書館に
圧倒されます。

私はグレゴリオ聖歌やパイプオルガンの音が好きで
大きな教会を訪れた際には
併設の売店で
その教会で録音されたCDを買うことがあります。
古い録音の物も多く
視聴ができない場合は
好みと違う物を買って帰る結果になることもあるのですが
寄付がわりと思えばそんなに気にもなりません。

グレゴリオ聖歌を聞いていて思うに、
高野山などのお声明も
祈りに通ずるからか
どこかしら似ているなぁと感じます。

メルク修道院から船に乗り、
デュルンシュタインという
ドナウ川のほとりの
アンズの名産の村で降りて川沿いを歩き始めると、
自生している野の花が多い事に気付きました。

日本のようにモコモコと
茂みを成すような
背の高い雑草が少ないのは、
高緯度で湿度が低いせいなのでしょう。
護岸工事がなされていないのも相まって、
花の種類も数も多いのではないかと思います。

珍しい花は何もないのですが
摘んで帰り、
ホテルのコップに挿してみました。


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