造花というと聞こえは悪いですが


盛夏の頃は
花がすぐダメになりがちなので
ちょっとしたプレゼントをする際
アーティフィシャルフラワーで
アレンジを作ることがあります。

生の花を扱う時とはまったく違って、
形状はお花ではありますが
どちらかというと工作とかDIYに近い気分です。


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素材屋さんで入手できるもので
使えるなぁと思う品は
一割にも満たないというのが実感ですが、
ちゃんと選べば
しみじみ見ないと造花とわからないぐらい
リアルな物もあって、
そういう物で調和を図ってゆけば
自然な雰囲気に仕上がります。

しかし、殆どの造花は
いかにもニセモノ風情で
作り物然としていて、
そのような物達にしたところで
作るためには手間も材料もかかるだろうに
何のためにこれは存在しているのだろうと
悲しくなります。

19世紀のイギリスのデザイナー
ウイリアム・モリスは
「役に立たないもの、美しいと思わないものを
家においてはならない」と言ったそうです。
辛辣ではあるけれど、
異論はありません。

この、造花のアレンジですが、
お気に入りの香水を
コットンにしみ込ませて
花の足元に差し込んで隠しておけば
より一層アーティフィシャルとわからなくなります。
何も知らないご家族が、
うちの花は枯れないなぁとおっしゃったり、
気が付いたら知らない間に水を遣っていて大騒ぎになったという方もいらっしゃるので
嬉しくもあり、笑えなくもあり、紙一重です。

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